【学習】プロジェクト型学習　『文化理解』の授業で他国の文化や歴史を理解する! 

クラーク名古屋校では、これからの社会で求められる「6つのスキル」（思考力・判断力・表現力・主体性・協働性・多様性）に対する理解を深め、身に付けるための学習に力を入れて取り組んでいます。 

今回は「文化理解」についてご紹介いたします。 

今年度クラーク高等学院名古屋校では、文化理解の授業で各クラスが担当する国を決め、その国の文化や歴史・今後の課題や発展について学びを深める授業があります。 

まず、それぞれのクラスがくじ引きを行い、担当国を決定しその国の歴史や文化・観光など国の魅力を伝えるために調べ学習を行います。担当国を最もよくプレゼンテーション出来たクラスには最優秀賞として文化祭の予算が増額されます。

１学年の担当国は、中嶋クラス：オーストラリア、今井クラス：カナダ、林クラス：中国　です。

２学年の担当国は、白川クラス：フランス、花井クラス：アメリカ、後藤クラス：ドイツ　です。

３学年の担当国は、横山クラス：イギリス、川口クラス：ブラジル、有賀クラス：韓国　です。

それぞれのクラスで各国の魅力について調べていました。

どこのクラスも真剣でした！

一年間通してのカリキュラムであり、実際に各国の日本在住の方にプレゼンが出来ればと考えております!