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【夏休み前の外部特別講義】福岡県警による「暴力団排除教室」「薬物の危険」 ~正しい知識を得て、危険から離れよう!~

夏休みを間近に控えた生徒たち。
夏休みは開放的になりやすく、外出の機会も多いため、一般的に高校生たちがトラブルに巻き込まれるケースも多い時期でもあります。

そこで夏休み直前のタイミングで、警察の方にお越しいただき、高校生に知ってもらいたい「危険」について特別講義をしていただきました。
テーマは「暴力団排除」と「薬物の危険」。

最初はどちらのテーマも「あまり身近に感じない」「自分には関係がない」と感じていた生徒たちでしたが、話を聞いていくうちに「これって、自分のすぐそばに危険がたくさん潜んでいる」「自分もいつ巻き込まれるか分からない」といった当事者意識を持つようになりました。

もちろんトラブルに巻き込まれないのが最善ですが、正しい知識を得て、危険なことから意識的に距離をとれるようになっていく必要もあります。

夏休み前に、非常に考えさせられる警察の方の特別授業となりました。
今後も本学は、関係各所と連携しながら、生徒たちを危険から守っていく取り組みを継続します。

警察の方による特別講義の様子
当事者意識を持つことが大切

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