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【コース】企画書発表会!チーム制作がどんどん進んでいます!ゲーム・アプリコース!

CLARK NEXT Tokyoにはeスポーツコース/ロボティクスコース/ゲーム・アプリコースの3つのコースでテクノロジーに特化した教育を実施しています。また、午前はセルフラーニングや協同的な学びを中心とした授業を展開しています。本日はロボティクスコースの特別授業についてご紹介致します。

ゲーム・アプリコースでは、1年次から「売れるゲーム」を作るための下地としてアイディアの出し方や企画の立て方、グラフィックなど基本となる部分をしっかり学んだ上でプログラミングの基本を学び、2年次から本格的にゲーム制作を始めていく形で学習を進めています。

2年生は現在、前期に2Dのゲームである「アングリーバード風ゲーム」を作成し終え、来年を見据えたチーム制作を本格的に進めています。
進路の武器にもなるように、来年の夏までに制作を完了するスケジュールで、どんなゲームを作成するかを考えていきます。

11月中に取り組んできた「企画書」ですが、いよいよ12月からは「仕様書」のワークに進むということになり、最終日の今日は「企画書」発表会を行いました。
パワーポイントを駆使しながら自分たちが考えたゲーム・アプリ等の「ターゲット」や「コンセプト」「メイン画面」などなど、プレゼンをしていきます。

それぞれプレゼンをしたあとは、質疑応答もします。
どのチームもこの企画書発表会に向けて頑張って内容を詰めてはいましたが、質疑応答で自分たちが考えていなかった角度からの指摘を受けて、より内容が深められそうな場面も多く見られました。

ただ作りたいものを作りたいように作る、という方が簡単かもしれませんが、将来的に「売れる」ゲーム・アプリを作れる人材になるには、今のゲーム・アプリ2年生が積み上げてきているような土台が必要になります。
悩みながらも一生懸命チームで協力しながら進めてくれているゲーム・アプリ2年生の今後と、制作しているゲーム・アプリの完成が楽しみで仕方ありません!

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