【行事】鈴廣のかまぼこ博物館・かまぼこの里で校外学習を実施~ちくわ作りを通して「食」と「伝統」にふれる一日~
2,3年生の校外学習として、神奈川県小田原市にある「鈴廣のかまぼこ博物館」および「鈴廣かまぼこの里」へ出かけました。
今回の校外学習では、日本の伝統食品である練り物について学ぶことを目的に、「ちくわ作り体験」に参加しました。
生徒たちは、職人の方の指導のもと、自分の手でちくわの形を整え、焼き上がりを楽しみにしながら調理工程を体験しました。
焼きあがったちくわはその場で実食。
「自分で作るとこんなにおいしいんだ!」という声もあがり、普段とは違う食の喜びを感じるひとときとなりました。
また、博物館では、かまぼこやちくわの歴史、素材、製造方法などを学ぶ展示も見学し、「食べること」への理解と関心が深まったようです。
今後も、クラーク厚木では生徒の「体験」からの学びを大切にしてまいります。


