【心理福祉専攻】「デジタルストーリーテリング」のインタビューを行いました！

クラーク名古屋校には2学年から「大学進学専攻」「心理・福祉専攻」「現代ビジネス専攻」「プログラミング専攻」と4つの理専攻に分かれ、自分の好き・得意をとことん深く学んでいきます。 

生徒一人ひとりの興味・関心を伸ばして、大学進学まで目指せるカリキュラムが特徴です。 

今回は、心理福祉専攻の後期に実施した「デジタルストーリーテリング」についてご紹介します。 

デジタル・ストーリーテリングとは、デジタル・メディア・ツールを用いて、人びとの暮らしの中の意味のある物語の記録を映像化し、その物語を共有するものです。 

あわせて読みたい

【心理福祉専攻】福祉実践で「デジタルストーリーテリング」が始まります！  クラーク名古屋校には2学年から「大学進学専攻」「心理・福祉専攻」「現代ビジネス専攻」「プログラミング専攻」と4つの理専攻に分かれ、自分の好き・得意をとことん深...

2回目の今回は、基本的なデジタルストーリーテリングの使い方が分かったところで、
高齢者のデジタルストーリー作成に入ります。

実際に高齢者の方にお会いして、その方の幼少期、学生時代、社会人時代、
そして現在の生活や取り組みについて根堀り葉堀りインタビューさせていただきました。

インタビューには中村区にお住まいの3名の方にご協力いただきます。
民生委員や中村区の「スポーツひろめ隊」としてなど、現在もご活躍されている方々です。

インタビューは3つのグループに分かれて、自分の担当となる方のお話をお伺いします。
事前にインタビュー内容なども考えて、リハーサルを練習してから臨みました。

昔の社会の話、戦時中の話、若い頃の趣味や楽しみだったことなど、
今では体験できないような生活のお話をたくさん聞くことができました。

インタビュー後にも楽しくお話をさせていただきました。
人生相談や恋愛相談など、人生の先輩方のありがたいお話を聞かせていただくことができました。

今後はいよいよデジタルストーリーの作成です。
上映会に向けて、ステキな作品を作りあげたいと思います！