【心理福祉専攻】福祉実践で2回目のプロジェクト型学習を行いました。
クラーク名古屋校の総合進学コースでは、2学年から「大学進学専攻」「心理・福祉専攻」「現代ビジネス専攻」「プログラミング専攻」の4つの専攻に分かれ、自分の好き・得意をとことん深く学んでいきます。
生徒一人ひとりの興味・関心を伸ばして、大学進学まで目指せるカリキュラムが特徴です。
今回は前回に引き続き、
名古屋市中村区の社会福祉協議会や名古屋市身体障害者福祉連合会の方々と連携したプロジェクト型学習について紹介します。
車いすを使用して生活されている方々を講師としてお招きし、
今回は生徒たちが実際に車いすに乗って学校周辺を移動する体験をしました。
普段は全く気にならないような少しの段差や傾斜が、
車いすに乗るととても危険に感じ、なかなかまっすぐに走行することができませんでした。
最後に体験を踏まえてグループワークを行いました。
体験をして感じたことや、次回の実習に活かせそうなことなど、
生徒たちの目線から感じた想いを聞くことができました。
いよいよ次回がプロジェクト型学習の最終回です。
次回はこの2回の体験を活かし、車いすの方々と一緒に楽しめるような企画を
生徒たち自身が考えます。