【心理福祉専攻】本当の優しさとは⁉体験したからわかる福祉実践(専修学校クラーク名古屋校)
[心理福祉専攻]では6月23日(木)に車椅子に乗った方と一緒にレクレーションをして楽しみました。
ボールをかごに入れて得点を競うゲームでは、ボールの色で得点が倍になるといったルールの工夫をしたりボーリングでは、転がすという動作が苦手ということでボールを転がす台を工作したりしてレクレーションを運営しました。
そして、そんな姿をみた施設のスタッフの方からは「相手の立場になって考えること、優しさの原点ができている」と褒められました。
本番前のリハーサルでは進行がうまく進まず焦っている様子も見られましたが、流石の修正力です。
本番には進行役が機転をきかせ時間通りに終わらせることができました。
心理福祉実践の授業では企画から運営までの一連の中で「相手の立場になって考えること」を常に意識して取り組むことができ、福祉の精神を学ぶことができました。