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【心理福祉専攻】東京大志学園との交流授業を企画しました! 

クラーク名古屋校には2学年から「大学進学専攻」「心理・福祉専攻」「現代ビジネス専攻」「プログラミング専攻」と4つの理専攻に分かれ、自分の好き・得意をとことん深く学んでいきます。 

生徒一人ひとりの興味・関心を伸ばして、大学進学まで目指せるカリキュラムが特徴です。 

目次

「東京大志学園」との連携授業

毎年、心理福祉専攻では提携しているフリースクール「東京大志学園」との交流授業を企画しています。 

3年生は、心理福祉専攻の授業で学んでいる「心理学」「保育」「福祉」の3分野から 1つ選択し、その内容の授業を企画します。 

2年生は、東京大志学園の児童生徒と仲を深めるためのレクリエーションを企画します。 

授業風景①

グループでの活動が多い心理福祉専攻の授業の中で、 この東京大志学園での授業企画は個人での活動となります。 1人1つ企画を考えて全員の前で発表し、 その出来が成績にも反映されるため、みんな緊張の面持ちでした。 

アイスブレイクの1つのアイデアで企画された「ジェスチャーゲーム」を実際にやってみました。 テーマが出され、「せーの」の合図でそのテーマから連想されるポーズをします。 同じポーズをした人数が多いポーズをした人が勝ち、というゲームです。 

この時のテーマは「スパイダーマン」です。 

最後に先生からの講評です。 

今回のような交流企画は、少し年下の子たちの『自立支援』をすることです。 

そのために、どのような内容がいいのか、彼らに何を身に付けさせたいのか、 なぜそのアイスブレイクを選んだのか、それを深く考えていく必要があります。 

後期からは今回提案された企画の中からいくつかの案が採用され、 実際に東京大志学園の生徒たちと一緒に取り組みます。 

どんなアイデアが採用されるのか、とても楽しみです!! 

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