【プログラミング専攻】プログラミング専攻の活動を紹介!テクノロジア魔法学校を使ったプログラミング学習とUNITYを使ったゲーム制作!!
クラーク名古屋校には2学年から「大学進学専攻」「心理・福祉専攻」「現代ビジネス専攻」「プログラミング専攻」と4つの専攻に分かれ、自分の好き・得意をとことん深く学んでいきます。
今回ご紹介するのは「プログラミング専攻」です。
プログラミング専攻とは
プログラミング専攻ではHTMLやCSS、JavaScriptなどのプログラミング言語や、UnityとC言語を用いたゲーム制作等を通じてプログラミング学習を行っています。
まず2学年の学習では「テクノロジア魔法学校」という教材を用いてプログラミングの基礎を学びます。
今までプログラミングを学んだことがある、という生徒はほとんどなく、プログラミング専攻に入ってから学んだ生徒がほとんどです。
テクノロジア魔法学校は初心者からでも学ぶことができ、プログラミング言語を学ぶきっかけとなる教材で、基礎を学ぶことが出来ます。
基礎を学んだら、いよいよ作品制作!!
テクノロジア魔法学校で基礎的なプログラミングを学んだらいよいよ作品制作です。
2学年ではHTMLとCSSを使ってオリジナルの作品制作を行います。
3年生は基礎を学んだ上での作品制作を通していよいよ集大成!
3学年はUNITYを使い学習を行います。
2学年で学んだプログラミングの知識と技術を生かして完全オリジナルのゲームを制作し、UNITYROOMという全世界の方がプレイすることができるWEBサイトにアップします。
5月からゲーム制作を始めていますが、ゲーム制作はバグとの闘いです…。
3学年の授業では「メンター」という大学生チューターが指導に来てくださいますが、生徒達は常に発生する「バグ」の解消のため大学生チューターに沢山のことを質問します。そのため、チューターの先生は大忙し… 。
しかし、自分がイメージするものが形となっていくことは非常に喜ばしく、うまくプログラムが動いた時には、「もっとこうしたい、もっとアレンジしたい」と新しいことにチャレンジをしています。
次の映像は今の3学年が作成しているゲーム画面です。
どちらの作品も、今までプログラミングの経験はなく、2学年よりプログラミングを学び3学年で初めてUnityを触りました。
どちらもまだ未完成の状態ですが、完成が非常に楽しみな出来です!!