【SDGsフェス】出店者紹介⑬~きくらげプロジェクト~
今年度クラーク名古屋校では、プロジェクト学習の一環で、ゴミ拾いをスポーツ競技化した「スポーツGOMI拾い」と地域の産業やSDGsに関連した「エシカルマルシェ」を掛け合わせたイベント「CLARK Nagoya SDGs Festival」を11/19(火)に企画しています。
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今回はエシカルマルシェ出店者紹介 第13弾!
「きくらげプロジェクト」のご紹介です!
今回のエシカル・マルシェで唯一、クラーク名古屋校内からの出店者をご紹介します!
クラーク名古屋校では旭イノベーション株式会社の仲眞社長と連携し、「きくらげ小町」というブランドを販売する「きくらげプロジェクト」という協同学習を行っております。
旭イノベーションではSDGsに向けた取り組みを行っており、農業の6次産業化事業においては環境に優しい有機JAS栽培で育てた「きくらげ」をブランド化し、女性長寿の村である沖縄県北中城村において、地方創生の一環で魅力的な町づくりに取り組んでいます。
また、栽培後に出る「廃菌床(きくらげ栽培で使い終わった菌床)」を、飼料や肥料を地域の農家さんに配布したり、カブトムシやクワガタの栽培マットとして再利用することで、循環型農業を確立しています。
さらに、地域の障がい者就労支援事業所と連携することで、障がい者の労働機会の創出も積極的に行っています。
仲眞社長
『最近の日本では生産農家や価格競争に巻き込まれやすいだけでなく、海外からの安い輸入品が増えていく一方です。
しかし、世界に誇る『made in japan』の商品を海外に関税なしで販売できるチャンスです。
海外に、沖縄から良質な『made in japan』の商品をどんどん出していく。
これが私たちの使命です!』
きくらげ小町の商品は、きくらげをクッキーやパウダーにしてあるため、おやつとして食べたり、味噌汁にかけたりと手軽にきくらげを食べて頂けます。
\ ぜひきくらげ小町を試してみてください! /
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