【授業紹介】名古屋校の目玉授業の１つでもある「プロジェクト型授業」について紹介！！それぞれの興味関心に合わせて、社会につながる実践力を養います！
クラーク名古屋校一押し授業の１つ！プロジェクト型授業！！
クラーク名古屋校では、社会に出てから活躍できる人材にという目標のもと、自分自身の力で学び続けることができる自律的学習者を育てるための授業を豊富に展開しています。その一つに「プロジェクト型授業」があります。
プロジェクト型授業ってどんな授業？
プロジェクト型授業は、１０以上ある授業ラインナップの中から生徒たちが自身の興味や関心に合わせて選択して受けることができる授業です。教員の得意なものや趣味を交えた授業もあるため、先生の意外な一面を見ることができる授業でもあります。
ラインナップ紹介！
これまでに実際に行われた授業を実績としてご紹介します！「学校」という枠にとらわれず新しいことに”挑戦”し続けるのがクラーク名古屋校です！
名古屋大学大学院との高大連携、ピースあいちとの博学連携で平和について学習し、探究していきます。失われつつある戦争体験を如何に残すか平和とは何かをさまざまな体験を通して深めていきます。
2023年8月に発生した台風６号により被害を受けたきくらげ農家の復興支援、事業発展に寄与するため、旭イノベーション株式会社と連携して授業をすすめます。生徒たちでビジネスプランを立て、支援をするために必要なことを考え、行動する実践の場として活動しています。
SDGsについて考え、その解決や普及に向けて生徒たちでエシカルマルシェの開催を目標に活動をします。SDGsについて学び、出店企業を自分たちで集めたり、当日のイベントを企画したりと企画から運営までの全てを生徒たちですすめています。一連の活動を通してさまざまな力を養っていきます！
ピアアシスタント専門課程の取得を中心とし、仲間の弱点よりも素敵なところを見つかられる人を育成します。心理学の理論を学び、実際に学校の生徒や中学生を対象とした心理学授業も実施します。また、新入生を対象としたプレ登校の企画や準備、運営も行います。
世界ではさまざまな問題が現実に起こり続けています。そういった諸課題について調べ、向き合い、高校生の自分たちがどのように関わることができるのかということに挑戦をするプロジェクトです。チャリティーイベントへの出展や絵本の翻訳、ウガンダへの寄付などさまざまな活動を実践しています。
プロジェクト授業を通して学んでほしいこと
プロジェクト授業を通して、生徒たちは普段の学校生活で得た知識やスキルを活かし、プロジェクトの成功に向けて取り組んでいきます。そして、その活動の中で得た新たな知識やスキルを普段の学校生活などで活かしていくことで、その学びをもっと深めていきます。
自分自身の力や行動力だけでは、感じることのできない、そして触れられるチャンスが少ないさまざまなことに挑戦することができます！
授業の中では時に、正解のない問題に挑まなければならないこともあります。大人でも苦しむような課題に直面することもあります。しかし、これからの予測不可能な社会において必要とされてくる力の１つでもあります。このプロジェクト授業には、将来社会で活躍できる人材になることができるヒントがたくさん潜んでいます！普通の学校生活では得られない特別な体験をクラーク名古屋校でぜひ感じてみてください。
