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【授業】教科探究 地歴×料理 塩と砂糖どちらが歴史に大きな影響を与えたか?クラーク名古屋校では様々な手法で授業を展開しています!

クラーク名古屋校では、科目授業において生徒たちの興味関心を伸ばすためさまざまな取り組みを実施しています。

専修学校クラーク高等学院名古屋校では教科探究型の授業を推奨・実践しています。

目次

地理×料理!?

今回は地歴×料理と題して実践した授業を紹介します!

この授業では歴史上で塩と砂糖のそれぞれが果たした役割をグループごとにまとめて発表していきます。原則、発表の際には、歴史的な出来事を根拠に相手に説明をします。塩派の生徒は「ガンジーの塩の行進」「敵に塩を送る/上杉謙信・武田信玄」などを根拠に塩の重要性について語っていました。一方、砂糖派は「配給制・切符制」「三角貿易」などを理由に砂糖の歴史的意義を主張していました。それぞれ特色あるまとめ方を実践して、相手を納得させようとしていました!

歴史を探究するということ。

歴史の授業は人類の誕生〜現代という時間の流れに沿って展開する授業がオーソドックスな形ですが、探究型の授業では一つのテーマに対してそれぞれの生徒の興味関心に応じて扱う歴史テーマが異なっていきます。それぞれが深めていきたい分野への知識の深まりを感じることができます。また、興味が深まった分野に対しては学校で使用することが可能なWingnet(映像授業視聴のコンテンツ)で個別で知識を深めていきます。

生徒の感想!

生徒の感想には「座学のずっと座っている授業よりも自分で考えていく授業の方が楽しかった」「いつもの授業より時間があっという間に過ぎていく感覚だった」などが挙げられました。

クラーク国際では今後もこのような探究型の授業を推奨して、生徒の自律的学習者育成を行なっていきます。

過去にはこんな事例も!?

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