【夏期講習】「自衛隊体験!1日目」自衛隊隊員の方、全面協力をいただき、高校生に4日間全力講習をしてもらいました!!
\ 自衛隊の方たち監修の「自衛隊体験!」スタート! /
兼ねてより生徒の進路指導でお世話になっている自衛隊広報の鈴木さんと連携をし、実現したこの講習。担当の思いとして生徒たちに感じてほしいものがあります。
それは、「よく知っているけど知らない世界」というものに触れて、見識を広めてほしい
ということです。誰しも自衛隊という名前はどこかで聞いたことがあると思います。その自衛隊について”知る”ことで、より見識が広めてほしいと考えています。
お話を聞く前に生徒たちから聞いた自衛隊へのイメージを聞いてみました!
自衛隊はとても硬いイメージがあって何か被害を受けた時の戦闘メインなイメージ。
規則が厳しく、常に真剣なイメージがあった
テレビでしか見たことがなく、全く詳しいことは分からなくて厳しいというイメージ・・・。
というイメージを持っている生徒が多くいました。テレビでは見たことがあるし、ニュースとかでも見たことがあるけども・・・という様子。
1日目は、自衛隊についての知識を深めるため、働き方や給料、休みの取り方など基本的だけど意外と知らない部分について教えてもらいました。そして、海外派遣、防災に関する実際の話などの講話をしてもらいました。生徒たちは、聞いたことがない話がたくさんあったようで、楽しそうに話を聞いていました。質疑応答もたくさん飛び交っていました。自衛隊の方たちも質問が出てくることに驚いていました。
授業後に話を聞いてみました!
サポートの分野が多く色々な支えがあって成り立っていることがわかった。
地域に寄り添った活動をしているのを聞いて結構近い存在なんだと思った。
大変な訓練が沢山ある中でその苦労を見せない事を美徳にしているのがとてもカッコイイと思った。
福利厚生しっかりしていることが一番の衝撃だった。
自衛隊に対してのイメージが変わった生徒が多く、実際に話を聞くと聞かないとでは大きな差があるようでした。こういったきっかけで、いろいろな知識を増やしていってもらえることを期待しています。
2日目は、実際に体を動かしての授業です。生徒たちも楽しみにしている様子です!