【大学体験授業②】 いちじくを使ってヒット商品を生み出せ！商品開発の実践的な知識を皆に意見の共有をしながら学びました！

専修学校クラーク高等学院名古屋校では大学の実際の講義をしている先生方をお呼びして講義を受講できる機会があります。
今回は 名古屋産業大学の傍嶋則之 先生にお越し頂き「心理学からみたペルソナの発想～ある商品の開発現場から～」と題して商品開発の授業を実施していただきました。

名古屋産業大学とは毎年、商品開発の大会に現代ビジネス専攻の生徒がお世話になっています。そして、その大会で毎年賞を受賞しています！本年度も8月3日の大会に参加予定で、専攻の生徒は日々の成果を発揮できるように最後まで準備を進めています。

今回の体験授業では、傍嶋則之 先生が実際会社に勤めていた時の経験を元にヒットする商品や注目を浴びる商品を作るコツを教えて頂きました。例えば、売れる商品の名前には同じ言葉を繰り返し使った商品が多く存在する。（某有名アイスなど）実際の現場経験がある先生だからこそ分かるような授業を実施して頂きました。授業は全ての生徒との対話型の授業で小さな質問から大きな質問まで多くの生徒と言葉での交流による双方向的な授業展開でした。

「大学の講義のイメージとは違った形だったけど、先生の授業のテンポ感に引き込まれました！」など前向きな意見が多かった好評な授業でした。

＼　明日以降も実施予定の授業を共有していきます！　／