【国語】言葉のみで本の良さを伝えるビブリオバトルが始まりました!
国語科では、夏休み明けからビブリオバトルを全学年でスタートしました!
ビブリオバトルとは
ビブリオバトルは、誰でも開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。
「人を通して本を知る。本を通して人を知る」をキャッチコピーに全国に広がり、小中高校、大学、一般企業の研修・勉強会、図書館、書店、サークル、カフェ、家族の団欒などで、広く活用されています。
1年生、2年生、3年生全学年で一斉にスタートしました。夏休みの宿題として本を一冊読んでくるというものを出していました。
生徒たちはビブリオバトルの原稿を考えることで、本を通して自分の人生を見つめ直したり昔読んだ本を今読むことで感じ方が変わっていたりということを実感していました。
新しい価値観や気づきのきっかけが自分の中から生まれることは少なく、外部からの刺激がそのきっかけの一つだと思います。その一つが「本」であり、「人」だと考えています。
ビブリオバトルでは人の意見を聞く姿勢や話す姿勢も含めて成長できます!