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【学習】デジタルデバイドって何?主体的に問題を考え解決策を考える情報授業! 

クラーク名古屋校では、これからの社会で求められる「6つのスキル」(思考力・判断力・表現力・主体性・協働性・多様性)に対する理解を深め、身に付けるための学習に力を入れて取り組んでいます。 

今回情報の授業では「デジタルデバイド」について考える授業を実施しました。専修学校クラーク高等学院名古屋校ではipadを使ったICT教育を推進しており、生徒が主体的に学習に取り組むための授業を多く実施しています。今回の授業でも「デジタルデバイドとは何か」というテーマでまずは教科書を使わずに生徒達がipadを使って主体的に調べ理解させる方法で実施しました。 

デジタルデバイドとはインターネットやコンピューターを使える人と使えない人との間に生じる格差」のこと、つまり「情報格差」です。次に生徒達はこの「デジタルデバイド」がどのような場面で起こっているか考え、発表します。 

一方的に授業内容を聞き理解するのではなく、自ら調べ理解を深める授業をクラーク高校では推進しています。生徒達は一生懸命問題点について考え、まとめていました。 

次回はこの問題点を共有し、解決策を生徒達が考え発表する授業を実施していきます。 

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