プロジェクト型学習】商品開発プロジェクトで企業研究を行いました。身近なあの会社ってどんな会社なんだろう?(専修学校クラーク名古屋校)
本校の授業では、生徒が興味や関心を持ったことを主体的に学習できる「PBL」(問題解決型学習)を導入しています。
今回は商品開発プロジェクトをご紹介します!
この日は企業研究を実施しました。
今年度は株式会社ミツカン様とコラボするということで、 実際にミツカンについて調べる前に、みんなにとって身近な企業を選び、企業研究にチャレンジしてみました。
グループワークのルールにのっとって、 グループで自分にとって身近な「なくなったら困る会社」を出し合いました。
そしてグループメンバー全員にとって「なくなったら困る会社」を一つ選び、その会社についての企業研究を行いました。
AppleやGoogle、FamilyMart、AEON、Meta、中部電力などの企業名があがり、 生徒たちは「こんな若い人が社長なんだ!」とか「コンビニてこんなに店舗があるんだ!」と様々な発見をしていました。
最後には今回コラボする企業である株式会社ミツカンを調べよう!ということで、 グループ内で分担をして取り組みました。
そもそも愛知県に会社があると知らなかった生徒も……。
ミツカンについて詳しくなった生徒たち。 10月には実際にミツカンミュージアムの見学を予定しています。
また、9月には「株式会社ミツカンからの課題」が発表されます。
頑張って取り組んでいきましょう!