【夏期講習】今年度の夏期講習がスタート！表現の講座では、音楽座ミュージカルとコラボして特別プログラム＆ミュージカル観劇を実施しました！ 

クラーク名古屋では、生徒の「好き」を伸ばすために通常の授業とは別に、生徒たちの興味関心のある授業が実施されています。 

今年度も様々な講座が開講されています。今回は、「演劇・音楽で表現について学ぼう！」の講座をご紹介いたします。 

4日間ある講座期間の前半2日間で、東京に拠点がある音楽座ミュージカル様とコラボしての特別授業が開講されました。 

初日には音楽座ミュージカルで俳優・プロデューサーをされている五十嵐進様、毎原遥様に来校いただき、今回観劇するミュージカルについての事前講座を実施していただきました。 

そして最後の質疑応答では、「どうして俳優になろうと思ったのか」「ミュージカルはどれくらいの期間をかけて作られるのか」「体力づくりとしてどんなことをしているか」という質問が飛び出し、時間いっぱいまでたくさんお話をしていただきました！ 

そして講習2日目には実際に音楽座ミュージカルの公演「ラブ・レター」を観劇。 

開演は18：30でしたが、少し早い16：10に会場である名古屋市公会堂に集合し、 最終リハーサルである「ソング＆ダンスリハーサル」の見学、舞台下手袖～実際にセットが組まれた舞台上～舞台上手袖を見学するバックステージツアーに参加をしました。 

リハーサルが始まると、大迫力の歌声・ダンスに生徒みんな圧倒され、 「はいそこまで！」の声がかかると、止めていた息をやっと吐きだすような、そんな緊張感漂うリハーサルの見学となりました。 

バックステージツアーでは舞台上のセットだけでなく、舞台袖の早着替えスペースや生演奏のためのスペース、実際に着用する衣装など見どころたくさんで、立ち止まってじっくり見たいという声も多数聞こえるほどでした。 

2時間の公演で終了・解散が夜となりましたが、ぼろぼろ泣きながら帰る生徒もいて、 みんな何かしらの想いを感じながらの帰途となりました。 

音楽座ミュージカルとのコラボは以上となりますが、夏期講習はまだまだ続きます。 

後半の内容はまた後日アップしますのでお楽しみに！