【授業】クラークで実施している授業についてご紹介します!
1年生初めての体育が実施されました!
1年生にとっては初めての体育。体育ではいつもとは違う生徒の顔見ることができます。普段、勉強が苦手という生徒も非常に生き生きとした表情で授業に参加していて、意外な一面が見られることもあります。1年生は今回、初めての体育ということで身体を使ったレクリエーションをしました。
このレクリエーションでは、『お互いに支え合う大切さ』と『作戦会議』が重要となってきます。みんなで丸い円となり、写真のように腕が交差するように手をつなぎます。そして、全員で一斉に立つというレクリエーションです。
簡単なように見えて…。
一見簡単なように見えて、これが非常に難しい。生徒たちも「簡単じゃない?」と口々に余裕な表情を浮かべていましたが、やってみると「すごく難しい!」という声がたくさんあがりました。
クラス対抗で実施!!
クラス対抗戦で行いました。どこのクラスが一番早く立つことができるか。みんな本気で頑張っていました。何をどうすれば立てるのか、わけがわからなくなっているクラスもありました。ですが、このレクリエーションの中で、話し合いをしたり身体的にお互いを支え合ったりとクラスが一つにまとまるきっかけとなっていました。
授業の1場面をご紹介!
国語の授業について最近の様子を紹介します!クラーク名古屋校の英語、数学、国語は習熟度を四つに分けて実施しています。
『支え合い』がカギ!!
名古屋校では最近、外国籍の生徒が増えてきているため国語の基礎クラスでは日本人の生徒と外国籍の生徒で支え合って授業をしています。『教える』という行為は双方に様々な良い影響を与えます。『教える』側はわからないことを教えるためにはどういう知識が必要かを自身で調べたり、どう伝えたらいいかを考えたり、その結果、相手が笑顔になってくれると自信につながったりします。
ここでは、対象の単元を『声に出して読む』ということを授業のゴールに掲げて進めました。そして、早めに終わったペアは「お助けマン」として他のペアを見て回っていく役目をやってもらいました。
これからも、こういった活動を通して主体性、協働性、多様性を育んでいきます。