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【学習】2年生の英語の授業でジグソー学習を実施しました!

今回は2年生の英語の授業で実施したジグソー学習についてご紹介します! 

ジグソー学習とはテーマや課題について、役割分担をして学習を行い、自分が学習した内容をグループ内で教え合う協働学習の手法です。 

英語の授業で、はじめて「ジグソー法」を取り入れて学習をしました。 

今回のテーマは教科書Lesson3の「itの用法」

  • まず初めに、itの用法が使われた問題に取り組みます。 
  • 次に「代名詞」「形式主語」などたくさんの用法がある”it”を、グループで分担して学習し、教え合います。 
  • そして最後に、最初に取り組んだ問題に再度挑戦し、どのitがどの用法なのかをグループで議論し、答えを導き出します。 

学習方法と学習の定着率を表すラーニングピラミッドによると、ただ講義を受けるよりも「他の人に教える」という能動的な学習をすることで、より深く理解することができ、定着率も上がると言われています。 

実際に今回の活動でも、友達同士で教え合うことで普段以上に質問もしやすく、そして自分の説明によって友達が理解できる喜びを感じている生徒もおり、とても良い雰囲気の中で進めることができました。 その結果定着度も向上しているのか、テストが楽しみです。 

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