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【夏期講習】保育の先生になりきって、紙芝居を作ろう!!

クラーク名古屋校では、生徒が興味や関心を持った内容を集中的にとことん学ぶ「夏期講習」を毎年実施しています。 夏期講習は教員の趣味や特技を活かしたものもあり、ラインナップは多種多様。今回はその中でも「保育の先生になりきって紙芝居講座」についてご紹介します。

目次

紙芝居講座とは・・・。

本講座では、保育の先生になりきって紙芝居を演じました。
なんと、その紙芝居はストーリー構成から考え、紙芝居の絵の部分も画用紙で最初から自分たちで作成しました!!

その作品はこんな感じです! 

画用紙をただ切って貼るだけでも、大変な作業。

受講者のミッションは
3歳から6歳までの子ども向けの内容であること。 
8枚から12枚の間で紙芝居を作ること。 
この2つです。 

2日間かけて、頑張って作ってくれました。 

完成品はこちらです!

完成品の1つです!

最終日は、いよいよ発表です。 

子ども役(聞き手)の人たちは、実際に子どもの真似をして話を聞いています。 
子どもが集中して話を聞くためには、手遊びという技を使って子どもたちの興味を引き付ける必要があります。 

はじまるよ♪はじまるよ♪はじまるよったらはじまるよ♪ 

紙芝居の実演

このフレーズを一度は聞いたことがあるのではないでしょうか…。

発表終了後の生徒たち・・・。

終わった後は安堵の表情でした。
最後には写真撮影会をして楽しみました。

皆さんの作品は岐阜女子大学主催の紙芝居コンテストに出品することができました! 

皆さんの作品はどれも素晴らしくて、様々な工夫を見ることができました! 
4日間という短い期間でしたが、ここまで本当によく頑張りましたね! 
コンテストの結果を楽しみにしてください! 

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