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【夏期講習】「自衛隊体験!3日目」自衛隊隊員の方、全面協力をいただき、高校生に4日間全力講習をしてもらいました!!

クラーク名古屋校では、生徒の興味関心をさらに伸ばすため、通常授業はもちろんですが、季節講習として特別授業を展開しています。この季節講習では各教員の得意な分野やつながりを使って展開をしています。

3日目は、生徒たちが楽しみにしていた施設の見学です!名古屋市守山区にある陸上自衛隊の守山駐屯地に行きました。名鉄瀬戸線「守山自衛隊前」駅から徒歩3分ほどの場所にあります。生徒たちも朝早くから暑い中、駅前に集合し向かいました。

駐屯地の中では、すでにランニングや格闘術、野営などの訓練が行われていました。その姿に生徒たちはいよいよ陸上自衛隊の敷地に入ったという実感を持ち始めていました。駐屯地の中にはローソンもあります。売店の品ぞろえは豊富でした。

まず、自衛隊の組織について簡単におさらいをした後、陸上自衛隊の後方支援を主としている「会計隊」の活動について教えていただきました。災害時の支援物資や重機などあらゆるものに関して計算をし、調達をしています。予算など現実的な問題と直面し、自衛隊や救助活動を裏で支える部隊です。そういった面について生徒たちも考えが至り、大事な部隊だということを理解することができた様子でした。

そして、そのまま入札体験をしました。例えば、救助ヘリを一機購入するとなった時、どのように行っているのかというものを体験しました。そして、入札体験の後に実際にかかる費用について理解を深めました。戦車や護衛艦などの費用が想像以上だったため生徒たちも驚いていました。ゴジラによる被害総額を想像して恐ろしくなっていました。

最後に、駐屯地内にある資料館で陸上自衛隊の歴史や仕事についてさらに理解を深めました。説明を聞きながら、実際の展示物を見ました。

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