【学習】今度はかるたで覚えよう！ホルモンカルタを実施しました。

クラーク名古屋校では、教員の一斉授業のみではなく、さまざまな授業形態で学習を行っています。

普段、馴染みのない物質の名前を身近に感じて覚えるためのワークを実施しました。
聞き覚えのない言葉を覚えるのは誰でも抵抗があるものです。その抵抗を遊びの中で身近に感じることができるワークがあります。それが「カルタ」です。

例えば、カルタとは少し毛色が違いますが百人一首はそれの最たるものだと思っています。普段馴染みのない短歌、しかも1000年以上前の日本で詠まれたものを覚えることにつながったりもします。実際に、小学生の頃にやった百人一首大会で覚えたものを大人になっても覚えていることってありますよね

今回の題材は、「ホルモン」です。ホルモンの説明を読み上げ、それを取り合うというカルタです。
このカルタも、生徒が取り札と読み札を授業で学んだことを生かしながら、それぞれ考えて作成しました。

回を重ねるごとに覚えていき、最終的にはみんな非常に素早い動きで取り合っていました。
こういった工夫を凝らして名古屋校では授業を実施しています。