【週刊クラーク】生徒会の活動について独占取材!!
はじめまして!
この度、専修学校クラーク高等学院名古屋校について独自の目線からお届けする週刊クラークを担当する内野です。
記念すべき第1回目の内容は「生徒会に聞いてみた!生徒会の活動について!」
※生徒名は一部分伏せさせていただいております。
目次
- 生徒会のメンバーについて
- 生徒会に立候補しようとしたきっかけ
- 生徒会をやっていて大変なこと
- 生徒会をやっていて良かったこと
- 生徒会での思い出
- 在校生に対する思い
- 先生たちへメッセージ
生徒会のみなさんに突撃取材しました!
- 会長 にいみ
- 名前を全て数字で表すことができます!(フルネームは伏せさせていただいています。ご想像ください!) 213 8
- 副会長 たかはし
- いつもニコニコ!!ユニークで明るい性格です!
- 全国広報委員長 ふるた
- 毒舌です。でもちゃんとモラルはあります!
- 全国広報副委員長 くろだ
- 縁の下の力持ちです!
くろだ君は転入生ということもあり、他の生徒会のメンバーもきっかけが気になっている様子
元々、小中学校と人の前に立つことをやっていたので、クラークでもそういうことができたらいいなと思っていました。また、ふるたさんと一緒にやろうと話していたけど、1回目は勇気が出ずに立候補できなかったので、「今回こそは!」と決意し、ふるたさんと一緒に立候補しました。
僕は理由は特にありません。気づいたら立候補していて、気づいたら資料作成していて、気づいたら当選していました。
先生からのあれやってこれやってなど、同時に依頼されることもあるのでそれが大変だったりします。
企画の立案ですね。0から1を生み出さないといけないので、そこが大変ですが、そこに楽しさも感じています!
0から1を生み出すのは確かに大変ですね、最近だと何か企画しましたか?
最近だと新入生歓迎レクリエーションを考えました。
前に立って話すことが多いので知名度が上がること!色んな人に声をかけてもらえるので色んな人と仲良くなれるところです!
企画の立案などができること。先生とも深くやり取りをするので、先生の意見に触れることができます。だから、社会で役立つことが身につきます。先生と生徒に挟まれて中間管理職の気分を味わうことができています。
中間管理職…中々ハードな立ち位置なんですね…
文化祭がこの生徒会での初仕事だったけど、くろだ君が体調不良になってしまい、くろだ君不在の中、三人で力を合わせて頑張りました!!遅くまで学校で作業をするのも楽しかったよねぇ。
それと、プリクラを4人で撮りました!!
このプリクラはいつ撮ったんですか?
次年度に向けて生徒会や学校のことについてどうしていくか、三吉校長と会議を行うのですが、その会議に向けて休みの日に集まって作業をした時の帰りに撮りました!
その時に撮ったプリクラを入手することができました!!
楽しそうで素敵です!!
在校生を代表している上で、意識していることはありますか?
縦割りを意識してます。1~3年生が学年関係なく関わることができるようにしてます。学校全体で仲良くなってもらうことを意識してますね!
とにかく「全員」が楽しめるように!!例えば、体育祭だと運動が苦手な人がいると思いますが、種目の中にタイピングが必要になる種目を入れたり、〇×ゲームにすることで「全員」が参加できるようにするなどして意識して「全員」が楽しめるようにしています!
最後にこの場を借りて先生方に言っておきたいことがあればぜひ!!
だいすき!!先生たち全員すきです!みんなノリがいいです!叱るときも頭ごなしに叱るのではなく、「これがこうだからこうでしょ」と順序だてて話してくれるところもすきです!そういうところも含めて全部好きです
あのー…言いづらいのですが、もう少しだけ早く情報を教えてほしいです…。「あの件どうなってますか?」と聞いたら、「ごめん、忘れてた!」ということが少々あるので、少々少々、少々。。。
少々…
今回は快く取材を引き受けてくれた生徒会のみなさんありがとうございました!
生徒会のみなさんの熱い想いがまっすぐに伝わってきました!
それぞれの個性をうまく生かしてバランスの取れた素敵なチームだなと思いました。
企画立案から実行まで責任をもち、時には休みの日にも集まって作戦会議する姿、着々と任務を遂行していく姿に感銘を受けました。クラーク高等学院名古屋校の教育目標でもある「未来を切り拓く『考える力』の育成」という言葉があるように、自分の頭で考え、主体的に行動する力が生徒会のみなさんにはあることを目の当たりにしました。
ぜひ、残りの期間も悔いのないよう生徒会の運営を行っていってください!陰ながら応援しています!!