【学校生活】クラーク名古屋校の最近の出来事をPick Up！

クラーク名古屋校の最近の出来事をPick Upして紹介をしていきます。

同一テーマについて、さまざまな科目の視点、角度、切り口から協働学習をしました。

例えば、国語科においては『羅生門』を題材にし、「なぜ、芥川龍之介は女の死因として『疫病』という表現を使用したのか」という問いを考えることを目標に時代背景や疫病について調べてもらいました。少し難しすぎる問いかと思っていましたが、頑張って取り組む姿は素晴らしいものでした。

学びの中で、『羅生門』と『鬼滅の刃』との関連性を考える生徒も出ました！非常に面白い寄り道だと思います。こういった寄り道を通して新たな学びを得ることも、また１つだと思います。

名古屋校の生徒が３ヵ月間の海外語学研修に出発しました。緊張しながらも非常に元気な様子でした。海外語学研修を経て、日本に帰ってくる頃には英検準１級、TOEICのスコアアップをするぞ！と意気込みを語ってくれました。見送りに参加した教員から贈り物として「たけとんぼ」が贈られました。ホームステイ先や日常の中で日本の文化を伝えてほしいという思いで贈られた「たけとんぼ」。現地の人たちと日本の遊びを通して仲良くなってくれることを願っています。がんばれ！！