【学校行事】修学旅行「北九州を満喫!民泊で触れる人の温かさin五島列島!」3日目!五島列島での別れを惜しみ、ハウステンボスへ。
クラーク名古屋校には、季節ごと、学期ごとに学校行事がたくさんあります。
午前中はそれぞれの家庭にて民泊体験をしました!心配事の1つになっていた天気も好転し、青空と太陽が見えていました!民泊体験では、船を出して海釣りをしたり、チェーンソーを使った薪割りをしたり、おはぎ作りを手伝ったり、シーグラスを拾いに行ったりと民泊の方々の家族の一員となっていろいろな体験をしていました。民泊の方々は生徒たちを本当の孫のように接してくれていました。「おばあちゃん」と呼ぶようになっている生徒もいました。
島の方々にとっての日常は、生徒たちにとっては非日常だと思います。そんな日常があるということを感じて、朝の何気ない時間を過ごすことの大切さ、その一瞬に感じたこと考えたことを大切にしてほしいと思います。
生徒たちも
「帰りたくない!」
「もっといたい」
「来年の修学旅行も民泊おすすめします!」
と言うぐらい満足していました。
民泊の皆さん、本当にありがとうございました!また、五島市の皆さん熱烈な歓迎をしていただきありがとうございました。本当にあたたかい島でした。離島式では、別れを惜しむ姿がたくさん見られました。離島式挨拶では「さようなら」ではなく「行ってきます」で別れを告げていました。
ジェットフォイルで長崎港に着いてから、ハウステンボスに向かいました。今回の宿泊先は園内にある宿泊施設です!なので、時間ギリギリまで園内を楽しめるようになっています。
ハウステンボスといえば最初に思いつくのがイルミネーションだと思います!本当にキレイなイルミネーションでした。運河や建築物、さまざまなところにヨーロッパを感じることができます。アトラクションも豊富なので、生徒たちはそれぞれ好きな場所で散策をしていました。
明日は、いよいよ最終日。名古屋に帰る日となります。最後まで気を抜かずに、無事名古屋に帰りたいと思います!