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【学校行事】専修学校クラーク高等学院名古屋校の令和6年度卒業式を行いました。

クラーク名古屋校では、さまざまな学校行事を実施しています。

今回は、卒業式について紹介します。

クラーク名古屋校の学校行事の特徴でもある生徒が主体となって行っているものの中で一番大きな行事の一つは「卒業式」です。今回の卒業式ももちろん、生徒が主体となり、実行委員として活躍してくれています。

これまで、お世話になった先輩を気持ちよく送り出そうということで、ここまで入念な準備や練習をしてきました。

12:40頃。ロビーに集まる3年生たち。お互いにこれが本当に最後の瞬間だという思いを噛みしめながら、声をかけあって過ごしていました。

いよいよ入場の瞬間。ここまで、クラーク名古屋校でさまざまな経験をそれぞれしてきました。最後は堂々と卒業生入場をやり遂げました。

担任による最後の呼名により行われる卒業証書授与では、感極まって涙を流す生徒もたくさんいました。

三吉校長による最後の言葉では、これから正解のない世界で、自分だけの正解を探してほしいというメッセージを送りました。

今年度の3学年は一年をかけて『答辞プロジェクト』という授業を行いました。さまざまな偉人たちの人生を知り、そして、自分たちのこれまでを振り返り、答辞としてまとめる活動です。その中から、選出した生徒が答辞として壇上に上がりました。

式の最後には担任によるラストメッセージということで、学年団一人ひとりからメッセージが送られました。

これから、社会という世界に飛び立つ卒業生が、いろいろなところで活躍してくれることを願っています。

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