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【文化祭準備】R4年度クラーク祭に向けて協力して準備を行いました。 

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クラーク名古屋校では、毎年前期の終わりにクラーク祭という名前の文化祭が催されます。

今年度のクラーク祭のテーマは、「世界×体験 World×Experience」ということで各学級に与えられた担当国にちなんだ企画を準備しました。

各学級、役割分担をし買い出しに行く人や教室のレイアウトを考えて装飾に力を入れる人など一人一人が自分の強みを活かして活躍する姿がみられました。 

この学級では、アメリカのハロウィンをテーマにお化け屋敷を企画しました。装飾に手形を施すなどホラーな雰囲気を再現していました。また、教室の中は通路になるように仕切りを付けるなど役割分担をして取り組みました。 

ここは、先ほどとは違う学級になります。担当国がドイツということもあり壁を北ドイツのリューベックという世界文化遺産になっているレンガを使った街並みを再現しました。一枚一枚絵の具で塗り貼り付ける作業にはかなり苦戦していましたが一面張り終えた時の達成感は生徒の表情からもかなりのものを読み取ることができました。 

次の学級は、担当国がフランスでありコロッセオを模した企画を考えました。ここでは1対1で戦うことができます。そのために剣闘士の兜を段ボールで作成していました。かなりのクオリティで作られた兜はかぶるだけでわくわくしてしまいそうですね。 

このように今年度は、学級ごとに様々な国の文化を体験できることが大きな魅力であり、それを生徒が1から作り上げることがクラーク祭の醍醐味です。

みんなで案を出し合いながら挑戦して失敗して成功して達成していく姿はまさにクラークの目指す生徒像そのものでした。本番は、9/27(火)なので最終仕上げを行っていきます。

各学級どのような仕上がりになるのかわくわくが止まりませんね。 

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