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東京演劇集団風の皆さんによる劇「Touch〜孤独から愛へ」の鑑賞会を実施しました!

クラーク名古屋校では、生徒たち自身の気付きや成長の場として様々なイベントを実施しています。

名古屋市緑区にある文化小劇場にて劇の鑑賞会に行ってきました!

その名も東京演劇集団風!1987年に創設され、風のように形にとらわれずものをつくるという想いを込めて作られた劇団ということで、クラークの精神にも通ずるところを感じます。

演目はライル・ケスラー作「Touch〜孤独から愛へ」

病気や空腹から自分を守ってくれる存在に触れることなく、育った孤児の兄弟がふとした出来事をきっかけに一緒に住むことになった初老の紳士と触れ合う中で、不器用に戸惑いながらも本当の愛を知っていく物語。

生徒たちも今か今かと劇を楽しみにしている様子。

そして、ブザーの代わりに大きな拍手で劇はスタート。この劇団の特徴の1つでもあります。ブザーを鳴らさずに観客の拍手でスタートする。自然な生活の一部として劇がスタートします。

劇中は、笑ったり悩んだり涙したりと生徒たちも非常に楽しんでいました。

観劇の後は、劇団員による舞台裏見学ツアーが行われました!こんな機会滅多にありません!実際に使用された舞台、小道具。その細かさに生徒たちも驚いていました。

団長の方と交流会もしました!生徒のみんなはそれぞれに感じたことや考えてきたことを質問していました。

東京演劇集団風の皆さん!本当にありがとうございました!!

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