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【学校行事】「世界博覧会」をテーマにクラーク祭が開催されました

クラーク祭について
「文化理解」という科目の学習の一環として「クラーク祭」が開催されました。
「文化理解」では各クラスの担当国が年度初めに割り当てられ、その担当国の文化や魅力について調べて映像作品にまとめる「親善大使」、担当国を教室内に表現し、来場者をもてなす「世界博覧会」、担当国の立場で国際問題について議論する「模擬国連」の3つの活動が行われます。
今年度の世界博覧会は「感動」をテーマに、9月から開催に向けて各クラスごとに担当国の文化やモチーフを含めたアトラクション、展示を作成いたしました。

テーマは、「世界(World)」×「感動(Impress)」

今回のクラーク祭を通じた学習の狙いは、

国際的な課題に関心を持ち、グローバルな視点に立って物事を考える力を育む
異なる立場の意見を取り入れながら、他者と協働し課題解決に向かう能力を育む

各クラスのオリジナルカラーTシャツを着用し生徒と一緒に教員もクラーク祭を楽しみました!

クラーク祭当日の様子をレポート!
約1週間を教室の装飾準備期間として生徒たちも教室を飾り付けを行った力作はどの教室も
クラスの特徴も含めた雰囲気をつくりだしていました。
謎解きなどを取り入れてより興味をもって教室を回ってもらえるように工夫をしたクラスや、教室に入った瞬間から教室全体の空気感を変えられる作り方をしたクラス、細かな作業で時間をかけて制作された力作が教室全体に飾られたクラス、より面白さや楽しさを作り出すために恐怖を加えた教室づくりをしたクラスなど、どのクラスも特徴をとらえていました。
生徒自身が、さまざまな視点で担当する国を知ることで理解を深め、発想力やクラスメイトの共同作業をすることで絆も生まれました。

123名の来校者!
クラーク祭へは、123名ものご家族に当日ご来場いただきました。
沢山の方にご来校いただきありがございました。

生徒会企画も大好評
全国のクラーク生徒会企画として、「HAWAII 森林火災募金」の活動を実施しました。
当日は募金活動にむけて、火災前と火災後のハワイ・マウイ島の様子の模型を作成しました。募金活動以外にもクラス対抗のゲーム企画で英語、2乗マス計算、インタビュークイズ、クラーク雑学クイズなど様々な視点で企画を実施しました。
「HAWAII 森林火災募金」は、クラーク祭終了後もしばらく実施予定となっています。

ハワイ・マウイ島 火災前(右)と火災後(左)を表現

eスポーツ部の企画として「クラス対抗・マリオカート対決」が開催!

各クラスから選出された生徒が選出され、トーナメント方式で「マリオカート対決」へ出場。クラス対抗戦ということもあり、ゲームの様子は学校内でも中継され、多くの生徒が自分のクラス出場の際に足を止め応援していました。
気になる結果は、花井クラスが優勝となりました!おめでとうございます!

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