【PBL授業】【グループワーク形式】実在する企業からのミッションに取り組み、プロジェクトを提案!問題解決型学習で非認知能力を鍛えよう
クラークスマート名古屋キャンパス版「PBL授業」、「クエストエデュケーション」。実在する企業へのインターンシップを教室で体験し、企業と共に未来をつくるプログラムです。
【PBLとは・・・】
PBL(Project Based Learning)は、アクティブラーニングのひとつ。日本語では「問題解決型学習」「課題解決型学習」などと訳される勉強法です。生徒が自ら問題を見つけ、さらにその問題を自ら解決する能力を身に付ける学習方法のことを指します。
【クエストエデュケーションとは】
生徒たちは、約8か月かけてこのプログラムに取り組みます。
この授業のゴールは、「企業からのミッションに応える」こと!
グループごとにエントリーした企業から、企業の理念や特性を活かした「ミッション」が与えられます。
生徒たちは、ミッションに応える形でプロジェクトを提案し、プレゼンテーションにして発表します。
スマート名古屋の生徒たちは、「Yahoo!」と「Calbee」にエントリーしています。
今回の授業は、プロジェクトの案出し。
ブレインストーミングという手法を使い、思いつくものはなんでも付箋に書いて貼っていきます。
また、今回の授業に限り、企業の方が学校訪問に来てくださいました!
企業の方からの貴重なアドバイスに、生徒たちは多くの刺激をもらったようです。
クラーク国際高校名古屋キャンパスでは、オンラインと対面の両形式で様々な授業を展開しており、
生徒の皆さんはその中から自分の興味関心や必要に合わせて好きな授業を選択して受けることができます。
グループワーク形式のPBL授業には、問題解決能力や協働性・コミュニケーション能力を鍛えたい生徒が集まっています。
このプログラムを通じて、生徒たちの成長を促せるよう見守っていきたいです!