自分に合った学び方を知るために、学びの多様化を実践しています!
コーチングの時間では、自分に合った学び方を模索するために、UDL型での学習時間を作っています。
机の向きを変更したり、座敷での学習を行ったりなど、自分が最も勉強しやすい形を探して30分間学びを続けます。生徒たちは、普段家で行っている学習の形を目指す子もいれば、家ではやらない方法で試してみることで、集中しやすい方法を探します。
中には、教え合いをして一緒に勉強をする子も出ており、良い学びの時間となっているようです。
時間の最後には、リフレクションシートを記入して振り返りをすることで、自律学習を確立するために教員と相談をしながら学び方を考えます。
生徒にあった多様な学び方を見つけ、自律学習の確立を目指しています。