クラスメートへ1年間の感謝の気持ちを伝えるグループワークを行いました
クラーク国際高校の教職員は、全員「学習心理支援カウンセラー」の資格を取得しています。その研修の中で、生徒たちのコミュニケーションを活性化させるグループワークの実践などを学んでいます。
今回、1年1組の最後のHRでは、お互いに1年間の感謝の気持ちを伝える「メッセージトレイン」を行いました。
全員が色紙を背負っており、背中にメッセージを書いているとその後ろにまたメッセージを書きに来て、と電車が連結していくようなグループワークです。
「50分じゃ全員に書ききれない」と終了時間を延長して感謝のメッセージを交換していきました。
コミュニケーションに不安を持っていても、学習心理カウンセラーの資格を持った担任がサポートしていくのがクラーク国際高校の特色です。