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デッサンを通して描画の基礎を学んでいます!

今回は、地域連携PBLのアートデザインPBLの活動を紹介します。

 アートデザインPBLでは、講師の先生のアドバイスを受けながら、デッサンを行いました。

 デッサンは、画用紙と鉛筆があればできますが、その少ない材料でも、使い方や書き方次第でたくさんの表現ができます。実際に作成した作品を見ると、正面から描いた作品から、筆箱の背面を大胆に書いた作品、特徴を強調した作品やとても繊細な作品など、それぞれの個性が伝わるものばかりです。製作時間は4時間でしたが、その多くはない時間の中で、消しゴムを器用に使ったり、指でこすったりして凹凸や影を作りリアルさを出すなど、細部にまでこだわって作成していた姿が印象的です。  次回は、作品の講評を行います。第3者からの意見に触れることで、より自分たちの作品をアップデートしていく機会にしてもらえればと思います。

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