アートデザインPBLではデッサンを通して表現力を学びます。
アートデザインPBLでは、筆箱をデッサンし、夏休み前のまとめとして講評を行いました。
デッサンは、アングルや色の濃淡などでそれぞれの個性あふれる作品でした。その作品を、プロの講師の先生から、一人一人評価をもらう良い機会となりました。それぞれ良かった点とより向上できる点を丁寧にアドバイスしてもらい、それを同じPBLの仲間と共有しました。
生徒たちは最初、皆の前で作品が評価されることに緊張した様子でしたが、講評が始まると積極的に質問する積極的な姿が見られました。「好き」なことに対する生徒たちの自主性を見ることができました。次の作品に、今回のアドバイスを活かし、より良い作品を作れるよう頑張ってほしいと思います。