福祉の授業ではアイマスク体験を通して理解を深めました。
今回の授業では、視覚に障がいのある方などへの理解を深め、自分たちが接する際にはどのように接すればいいかを考えるためにアイマスク体験を行いました。この体験では、実施する人、サポートする人、それを観察する人に分けて行っています。
実施をした後には、振り返りで良かった行動などを確認し、再度実施という流れで行います。そうすることで次に実施する人はより細かく丁寧なサポートができるようになります。
この経験の中で、「何も見えないことは怖いけれど、声をかけてくれることで安心感があった」「観察している中でこの行動良いなって気づきが得られた」など生徒の学びも多くあったようです。
この経験を将来に活かしてほしいと思います。