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葵祭での発表に向けて!市川市の課題解決に取り組みます!

クラーク国際高校には、地域と連携して課題解決学習を行う、PBLという授業があります。今回はそのなかの一つ、「社会探究PBL」をご紹介します。

「社会探究PBL」では、文化祭の期間を使って、地域に貢献できることを行いたいという思いから、市川市の雹被害にあった梨を販売する案について話し合いました。

以前から「道の駅いちかわ」さんとの連携を企画していたため、話し合いはスムーズに進みました。どうやったら雹被害にあった梨を買ってくれるのか、アピール方法はないか、などグループに分かれて話し合い、たくさんの意見を出し合いました。

「なにかアピールキャラクターをつくったらいいんじゃない?」「パッケージを工夫するのはどうかな?」など、斬新なアイディアも出て、当日まで時間も多くはないなか、中身の濃い時間となりました。 雹被害にあった方々に少しでも貢献できるよう、PBLメンバー一丸となって頑張りたいと思います!

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