アートデザインの授業では、プロの先生から日々技術を学んでいます。
アートデザインPBLでは、講師の先生のアドバイスを受けながら、デッサンやポスター制作を行っています。
講師の先生として、油絵画家として活躍されている川田龍先生です。川田先生は「ブルーピリオド」という漫画のモデルとなった先生でもあります。そんな、画家として活躍されている先生から、直接学ぶことができるのがアートデザインPBLの最大の強みです。
実際に、今年は筆箱や人物のデッサンやポスター制作に取り組んでいます。そして、その活動の最後は必ず一人一人がプロの川田先生から講評をもらい、次の作品に活かしています。生徒は毎回、講評の時は緊張した様子ですが、講評が始まると笑顔で作品について川田先生をはじめいろんな人と意見交流をしている姿が見られます。
作品制作とそのフィードバックをプロの先生の視点も踏まえて実際に体験しながら技術の向上につなげてほしいと思っています。