【PBL】クラーク国際で得意な分野・好きな分野をとことん学ぼう！～江戸文化探究　その１～

クラーク高校では、得意な分野、好きな分野をとことん突き詰める授業を行っています。その中でもＰＢＬ学習は、自分で問題を発見し解決することを通して主体的に、得意分野、社会とかかわる力を身につけます。

さてPBL学習の中でも江戸文化探究は、実際に街道を歩き、地形や、遺跡など疑問をもった点について情報収集し、仮説をたてて解決する学習です。
今年は実際に水戸街道を歩きます。旧街道と現在の水戸街道を比べながら歩き、地形に変化、そしてどうしてその場所に宿が開かれたのか考えていきます。今回は綾瀬駅から北千住まで実際に歩き、地形を確認し、神社や遺跡を訪れました。初回の問題は、なぜ川のど真ん中を街道が通っていたのか？です。

次回、キャンパスで情報収集、仮説を立てます。