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【PBL学習】自然科学の授業では実験を行いました!

柏キャンパスでは、自分の好きなこと、得意なことを伸ばす選択授業があります。毎年、選択肢も豊富で生徒たちは楽しく授業を受けています。

PBL学習の自然科学の授業では、生徒が身近な理科に関わる疑問を解消するために実験方法を立案し実施しました。そのひとつが『究極のべっこう飴をつくろう!』です。べっこう飴は、砂糖を加熱することで分子構造の一部が酸化されたのち、複雑に結合することで出来上がります。このとき、加熱温度により、タフィーとよばれる白くガリガリとした結晶体やカラメルにも変化します。この実験では、砂糖の種類や加熱温度、大きさを検討することで、一番おいしいべっこう飴を追求しました。はじめてつくると温度調整がなかなか難しい様子でしたが、楽しく実験を行えました!今後の実験では、クエン酸や重曹を加えた場合の変化も見ていきます!

様々な種類の砂糖を用いてべっこう飴を作りました
カラメルを作る実験もしました

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