メニュー

【授業風景】柏キャンパスの国語表現の授業で、表現力アップ!

国語表現の授業では、「言葉で表現する」学習をしています。言葉で表現すると言っても、声で表現、文章で表現というように様々ですが、現在は手紙の書き方の学習をしています。

様々なやり取りを電子機器に頼っている現代において、手紙のやり取りをすることは滅多になくなってしまいましたが、普段直接言葉では照れくさくて言えないこと、日ごろの感謝の気持ちを伝える手段として手紙は良い手段です。直筆の手紙は真心が伝わります。また、手紙のやり取りが減ってしまった現代だからこそ、もらった方も喜びが大きくなります。

手紙で気持ちを伝えるということは素晴らしいことです。ただ、書く際に注意しなければならないこともあります。それが、「相手に失礼な手紙にならないこと」です。せっかく自分の気持ちを伝えるために書いた手紙も、相手に失礼な書き方では、台無しです。そうならないために学習を進めています。

普段、手紙を書き慣れていない生徒たちは、かしこまった手紙に苦戦していましたが、頭語と結語の正しい使い方や時候の挨拶、後付けの書き方などをしっかりと学習しました。今回は、お世話になった人へ手紙を書いて実際に出します。自分の気持ちが相手に伝わると良いですね。

\ 柏キャンパスの最新情報 /

  • URLをコピーしました!
目次