【PBL学習】江戸文化探究は、フィールドワークを通して疑問を発見し、探究していきます！

クラーク高校では、得意な分野、好きな分野をとことん突き詰める授業を行っています。その中でもＰＢＬ学習は、自分で問題を発見し解決することを通して主体的に、得意分野、社会とかかわる力を身につけます。

さてPBL学習の中でも江戸文化探究は、実際に街道を歩き、地形や、遺跡など疑問をもった点について情報収集し、仮説をたてて解決する学習です　今年の江戸文化探究ゼミは、水戸街道を歩いています。今回は北柏駅から我孫子まであるき、さらに駅周辺を散策しました。

江戸文化とは異なりますが我孫子は「北の鎌倉」と呼ばれ、多くの文豪・文化人が移り住んだ土地です。生徒たちは、新聞記者、随筆家でもあった杉村楚人の記念館、志賀直哉邸跡を訪れました。どうして我孫子の地に多くの文化人が移り住んだのか、これが今回の「疑問」です。疑問を見つけたら探究していくのが、今後のタスクです。探究学習頑張っていきます！