【卒業式の裏側】クラーク国際柏キャンパスの式典は生徒が主体で作りあげています!
クラーク国際柏キャンパスの行事や式典は、全て生徒が主体となって作りあげています。
先日は、柏キャンパスの卒業式が行われました。素晴らしい式典でしたが、その裏側には、実行委員の生徒達の頑張りがありました。
卒業式前日、実行委員の生徒達は、お世話になった先輩たちのために会場の装飾や、念入りなリハーサルを行っていました。
音響照明班は、音量やタイミングを細かいところまでこだわって調整しました。備品班は、観客席側からステージ上の備品がきれいに見える位置の調整をして、バミリを丁寧に行いました。装飾班は、先輩たちを喜ばせるために制作した掲示物の掲示や各学校から届いた祝電の掲示を行いました。司会・祝電披露の担当になっている生徒は、大きな声ではきはきと話せるよう何度も練習を繰り返しました。
このほかにも、様々な部署が設けられており、それぞれに所属する実行委員の生徒たちが皆で作りあげてきました。
式当日は、それぞれが協力し合って、とても素晴らしい式にすることができました!先輩たちにも喜んでもらえて良かったです。
実行委員活動を通して、大きく成長し、自信がつけられたので、自分たちにとっても有意義な卒業式になりました!