【学習】保健体育のスクーリング授業ではスポーツをする上でも大切な「リフレーミング」の考え方を学びました。

クラーク記念国際高等学校SMART千葉キャンパスでは、オンラインや対面の授業といった豊富な選択肢の中で自身で選択した自分だけの時間割を創ることができます。

今回は座学の体育の授業として、心理学にも基づく「リフレーミング」の考え方を学びました。皆さんは自分の長所や短所はありますか。日本人はよく、「短所はすぐに言えるけど、長所はなかなか思いつかない」と考えている人が多いと言われます。リフレーミングとは「フレームを付け替える」という意味で、フレームとは物事の枠組み・見え方のことを指します。 例えば「暗い」という性格をリフレーミングすると「物静か」「落ち着きがある」「冷静」という見方ができます。生徒はこの時間の中で自分の性格をポジティブに変換するワークを実践しました。