【eスポクリエイティブ専攻・デジタル制作分野】デッサンから始まるものづくり!~紙粘土で○○○の模刻~
eスポクリエイティブ専攻デジタル制作分野での授業を紹介します!
今回は、1年生によるサザエの模刻について紹介します!
目次
デッサンから始まるものづくり!
まずは触ってよく見てデッサンをしていきます。
デッサンで渦巻構造の確認をすることで、本物に近いサザエを作ることができます。
教員からは「デッサンは立体感を出すのが難しいね。」と声を掛けていました。
難しいと思うのはみんな同じです。
みんな1年生なのでここからレベルアップしていけることが楽しみですね!
はじめての粘土での制作
サザエの上部の頂点と下部の出っ張りは一直線上に繋がっている構造になっています。
それを意識してとぐろを巻くと本物のような形になります。
サザエの穴は粘土のヘラを使って掘りました。
粘土で作って乾いた上から、彫刻刀で削ってさらに質感を強めます。
紙やすりを使って表面を粗削りし、穴は目の細かい紙やすりで磨くとつるつるになります。
プロの講師から個別指導
完成すると・・・
完成すると、本物にしか見えませんよね!
夏休みの夏期講座から20時間ほどかけて完成したのが、こちらの作品です!
近くで見ても本物と間違うくらいの出来ですよね!
文化祭で展示をしますので、ぜひ目の前で見て騙されてみてくださいね!