【理科・生物】理科の授業はココが楽しい！普段見ているのに見られない光景って！？　～光学顕微鏡も使える理科の授業！～

理科の授業では日々、生命の神秘さを学んでいます。
今月の授業では、手についた細菌を培養してコロニー（カビの集合体）を作ったり、身近な微生物を観察したりしています。

今日の授業では光学顕微鏡を用いて、身近な原生生物（微生物）を観察しました。

各グループそれぞれに配られたプレパラートには、ミジンコ、アメーバ、ボルボックス、アオミドロ、ゾウリムシなどがいました。

普段見られない光景に、生徒たちはスマホ等を接眼レンズに近づけて撮影。
下記の微生物の写真が撮影できました。

じっくりと観察しながら、スケッチ（点描）をして体の構造を捉えていきます。

次回からの授業テーマは、「生物の多様性や共通性」です。
より学びを深めるために、来月には福岡市動物園への校外活動も実施予定です。
授業の中で本物の動物に実際に見たり触れたりできるなんて、ワクワクしますね！