【国際専攻】ニュージーランドの「Awatapu College」との対面交流 ~生きた英語を身につける専攻イベント~
国際専攻では週に10時間以上、オールイングリッシュで授業を実施し、英語力を養うだけでなく、課外活動などを通じて国際社会どこでも活躍できる人材を育てています。
今回はニュージーランドのアワタプ高校から日本語を勉強している生徒達がTIBC福岡校を訪問、国際専攻の生徒がもてなした様子をお伝えします。
アワタプ高校との関係は、コロナ禍にクラーク高校の提携校である国際大学IPUニュージーランドの近くにある高校ということから始まりました。
そこからオンラインで月2回ほどお互いの文化についてクイズにしたりと交流を重ねてきました。
そしてコロナ禍が明けてようやく対面の交流が出来ました。
生徒たちが『クラーク生の一日』をテーマに様々な“授業”に模して企画しました。
最初はお互い緊張から敬遠している様子もありましたが、すぐに打ち解け最後には連絡先も好感していました。
授業以外の場で本場の英語を聞く機会はすごく少ないですし、話すこともあまりないからこそ、こういった機会を増やし自信をつけてほしいと思います。