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九州大会(ディベート)でも大活躍!12月に全国大会に出場決定!!

先日の大東文化大学での英語プレゼンテーションコンテストに引き続き!!
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11月9日(土)・10日(日)福岡工業大学FITホールにて「第19回九州地区高等学校英語ディベート大会」が行われました。九州各県から13校16チームが出場し、当校国際専攻チームが見事3位入賞を果たしました。

論題は、県大会同様、”That the Japanese government should abolish all nuclear power plants.”(日本政府は、現主力発電所を全て廃止すべきである。是が非か。)です。県大会の記事でもお伝えいたしましたが、ディベートは、試合ごとに肯定側か否定側になり、Constructive Speaker・Attacker・Difence・Summaryの役割で肯定側・否定側どちらがよりジャッジを納得させることができるかということを競う競技です。県大会でジャッジの方々にアドバイスいただいたことをもとに、ネイティブ講師イライジャ先生の指導のもと、原子力発電について再度新しい資料を調べ直し、新たな資料の情報をもとに自分たちの考えを再構築させ、九州大会へ挑みました。九州大会の各県代表校は、どの学校もレベルが高く、県大会よりもさらに白熱した議論が見られ、毎試合接戦を繰り広げられていました。準決勝では、全国大会のジャッジをされている方から、全国大会でも上位入賞できるレベルのディベートを見せてもらったとお褒めの言葉をいただき、より良くなるためのアドバイスもいただきました。大所帯のチームも多い中、タイムキーパー兼チェアパーソン含め、たった5人でリサーチやスピーチ練習等短い準備期間で頑張ってきました。各試合でいただいたアドバイスをもとに、12月にある全国大会に向け、さらに練習に励んでいきます。

少数精鋭のクラーク国際ディベート部隊
『N』チームは否定側の意見を話し合って論述
Nチームの意見論述を一ノ瀬さんが力強く主張
西田さんが肯定意見論述を展開

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