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“Make Friends!”をモットーに~第19回全高校生英語ディベート大会 in 岡山~

みんなでがんばるぞ!と気合十分 

 国際専攻生徒4名が県大会、九州大会に続き、12月21日、22日の2日間にわたって、岡山大学で開催された一般社団法人全国高校英語ディベート連盟(HenDA)主催のディベート全国大会に福岡県代表として出場しました。灘高校、東海高校、市立浦和高校など全国有数の常連校と闘い、全国47都道府県代表64チーム中30位という結果を収めました。各試合の後には対戦チームの生徒と情報交換したり、楽しく交流したりする姿が見られました。試合の結果も大切ですが、この大会は’Make Friends!’という精神の実現が目標とされています。全国から集結した高校生たちと「日本は原子力発電所を廃止すべきである」というテーマについて議論し、交流を深めることができた2日間だったと思います。

 また、唯一のTIBC福岡校の3年生メンバー、山下維智路さんは相手チームからの反論を覆し、自チームの主張が正しいことを伝える、ディフェンスという役割を担い、最優秀ディフェンススピーカー賞を受賞しました。この経験を活かし、進学先の大学でもぜひディベートに挑戦したいそうです。

最優秀ディフェンススピーカー賞受賞した山下さん
ディベートの様子
対戦の様子
目次

生徒インタビュー

Q:今回ディベート大会に出場しての感想は?

A:挑戦する前では自分の英語に自信はありませんでしたが、今まで感じていたみんなとの英語のギャップをこのディベートで培った自信で埋めることができたような気がします。他校ともこんなにも対等に競える、私達が普段やっている活動が実となったことも自信に繋がりました。楽しいこともあれば悔しい試合もありましたが、この悔しさをバネに頑張ろうとする気持ちも今の自分にあります。(岡田さん)

A::改めて英語や人前で話す楽しさに気付いたし、自分の意見を物おじせずに言えた。(一ノ瀬さん)

Q:ディベートに興味があるみんなへメッセージを!

A:塵も積もれば山となる!英語力なんて関係ないです!学びたい、挑戦したい心があれば何でもできます!頑張れ!絶対後悔しないから!

Q:最優秀ディフェンススピーカー賞受賞して一言(山下さん)

A:最優秀で自分の名前が呼ばれてとても嬉しかったです。頑張って良かったと思いました。この受賞は自分だけの力ではなく、熱心に指導してくれたイライジャ先生やほかの先生方、メンバー全員の力だと思います。

試合終了後の交流風景 
お互いの戦いをたたえあいながら情報共有

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