【次世代工学専攻】CEL(Create Explore Lesson:創作探求授業)CGとゲーム制作の今後の展開を予測学習してきました
目次
CEL(Create Explore Lesson:創作探求授業)
新しい時代の担い手を育てる次世代工学専攻では、CEL(Create Explore Lesson:創作探求授業)という時間があり、通常の学習を実践する時間が用意されています。
今回は、今年昨年4月に開校した、最新設備を整えたことで話題になった「福岡情報ITクリエイター専門学校」を訪問し、体験授業を通してITクリエイト分野の今後の予測学習を行いました。
次世代を想定した校舎だけあって、先端の技術があちこちに設置されています。
ここで、今後どのような環境がスタンダードになっていくかを予測することができます。
1限 ソフトウェア”maya”を使って
1時間目の授業としてCG(コンピュータ・グラフィックス)の授業を受けます。
今回は”maya”というソフトウェアを活用して仮想空間を考える授業を受け、実際に作ってみます。
とある人気ゲームの空間を作ってみます。
今後はこのように自分で新しい空間を作ることが普通になっていくのでしょうか。
2限 ゲーム制作
2時間目はゲーム制作のプログラミングを学習します。
この分野は本校の生徒は得意分野ですね。
普段の学習で行っているプログラミングスキルが発揮されました。
情報分野の基礎から学習
次世代工学専攻はプログラミングを中心に、情報系の分野を基礎から学習することができます。
その中で、今回のようなCEL(Create Explore Lesson:創作探求授業)を通して、学んだ技術がどのように今後使われていくかを学ぶことができます。
実際の社会を想定して学習できるのも次世代工学専攻の大きな魅力の1つです。